保険医療機関の書面掲示について
電子的診療情報連携体制整備加算
- 当院では、令和8年度診療報酬改定に伴い新設された「電子的診療情報連携体制整備加算」について、以下の体制を整備しております。
- 当院は、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報、薬剤情報、特定健診情報等を、医師が診察室等で確認し、診療に活用できる体制を有しています。
- また、マイナ保険証の利用促進を含め、医療DXを通じて、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下表のとおり診療報酬点数を算定します。
| 区分 | 算定回数 | 点数 |
| 初診:電子的診療情報連携体制整備加算2 | 月1回 | 9点 |
| 再診 | 月1回 | 2点 |
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
- 正確な診療情報をもとに、より適切で質の高い医療を提供するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いいたします。
情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
- 当院では、厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づき、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を実施しております。
- オンライン診療の実施にあたっては、患者様の状態に応じ、対面診療を適切に組み合わせながら、安全性・必要性を考慮して診療を行っております。また、必要に応じて対面診療をご案内する場合があります。
向精神薬処方について
- 当院では、情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行っておりません。
- また、当該症状について対面診療を行っていない場合には、再診であっても向精神薬の処方は行っておりません。
通信環境等について
- 通信環境不良等によりオンライン診療の実施が困難な場合には、対面診療への変更または日程変更をご案内する場合があります。
電子処方箋について
- 当院は電子処方箋対応医療機関です。当院では、電子処方箋管理サービスを活用し、安全かつ適切な薬剤情報管理に努めています。オンライン診療等において処方を行う際には、患者様の同意のもと、電子処方箋を発行する場合があります。
- 電子処方箋の活用により、重複投薬の確認、薬剤情報の共有、医療機関、薬局間の連携強化を推進し、より安全で質の高い医療提供に努めています。
- また、患者様が利用を希望される保険薬局の電子処方箋対応状況を確認したうえで運用しております。なお、通信状況や薬局の対応状況等により、紙の処方箋をご案内する場合があります。
遠隔電子処方箋活用加算について
- 当院では、情報通信機器を用いた診療において電子処方箋を活用し、厚生労働省が定める施設基準を満たした場合、「遠隔電子処方箋活用加算」を算定する場合があります。
- 当該加算は、電子処方箋管理サービスを通じた重複投薬等チェックを実施し、安全性を確保したうえで算定しております。
一般名処方加算
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
- 一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。 - ご理解、ご協力をお願いいたします。
ベースアップ評価料に係る掲示
- 当院では、令和7年9月1日よりベースアップ評価料を算定しております。ベースアップ評価料は、医療従事者の賃上げを通じて人材確保に努め、良質な医療を安定して提供し続けることを目的として設けられた制度です。
- これに伴い、患者様の診療費のご負担がこれまでより増える場合がございます。
- 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
外来感染対策向上加算・連携強化加算・発熱患者等対応加算に係る院内掲示
- 当院は、厚生労働省の定める施設基準を満たし、外来感染対策向上加算および連携強化加算の届出を行っております。
また、令和7年6月より発熱患者等対応加算を算定しております。 - 当院では、患者さん、ご家族、職員、来院者の皆さまを感染症から守るため、以下の対策を行っております。
・院長を中心に、職員全員で院内感染対策に取り組んでおります。
・院内感染対策に関する研修を年2回実施しております。
・発熱、呼吸器症状、発疹、消化器症状など感染症が疑われる患者さんには、一般の患者さんと動線を分けて対応しております。
・院内感染対策マニュアルを整備し、職員全員が遵守しております。
・抗菌薬は厚生労働省の指針に基づき適正に使用しております。
・地域の医療機関や医師会と連携し、感染対策の向上に努めております。
・新興感染症発生時には、都道府県の要請に応じた対応体制を整えております。
- 【加算の算定について】
・外来感染対策向上加算:月1回 6点
・連携強化加算:月1回 3点
・発熱患者等対応加算:発熱その他感染症が疑われる症状のある患者さんに対し、必要な感染対策を講じて診療を行った場合に月1回 20点 - 皆さまのご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
酒井耳鼻咽喉科・頭頸部外科
院長 酒井 昭博
